食べるだけじゃない とうもろこしの楽しみ方
リースやスワッグで楽しんでから、ポップコーンはいかが?
軸つきのポップコーンならではの楽しみ・食べ方があるとのことで、新しいこと好きのわたくしはすぐに飛びつきました。
とうもろこしを軸付きのままレンチンすると棒状のサプライズポップコーンができておもしろい。
一番おいしいといわれるイエローポップ種。
イエローポップ種の特徴
穂は細長い棒状でやや大粒。
実の大きさが通常の6~7割程度の大きさで、粒も小さいです。
育て方の特徴
一般的なとうもろこしと同じようにして育てることができますが、収穫時期が少し違います。実を硬くしなければならないため、茎につけたまま、枯れ気味になるまで収穫しないのです。
収穫時期は通常のとうもろこしよりも後。葉や、実を包む皮が色褪せてきた頃収穫します。そのあとは皮をむいて、さらに軒先などに吊るし干して乾燥させます。
カチカチに硬くなるまで乾燥させたら完成。
粒中の実にひびが入ってるのが透けて見えるくらいが目安です。
一粒ずつバラバラになったポップコーン用乾燥コーンはスーパーなどでも見かけますが、芯についたままの状態のものを手に入れるのはちょっと難しかったので自分で栽培することにしました。
が
2019年の春に畑に種まきして収穫できたのは20本だけ。
収穫してから1カ月ほど乾燥させるのが手間だけど、かざって食べれるというのが良くて気に入りました。
あまり遅らせると、皮が黒ずんできて、飾りとして使えなくなる。収穫したら皮をむいて2本1組で干す。その際、皮を傷めないよう、輪ゴムをとうもろこしの首部分に巻いて干す。
食べくらべ 白/黄 | 食べくらべ 白/赤 | 食べくらべ 黄/赤 |
最甘品種 ドルチェ | 訳あり 20本 | 訳あり 40本 |
アメリカンパッケージ黄8本 | アメリカンパッケージ白8本 | アメリカンパッケージ赤8本 |
レストランサイズ 大きなヤングコーン8本 | レストランサイズ 大きなヤングコーン30本 | レストランサイズ 大きなヤングコーン50本 |